<Header>
<Author: 嚴武>
<Title: 軍城早秋>
<Format: 格式不明>
<Year: 1965>
<BookName: 唐詩選　下>
<Translator: 斎藤晌>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 軍城早秋（ぐんじゃうさうしう）>
<BookPage: 313>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
昨夜秋風入漢關，
朔雲邊月滿西山。
更催飛將追驕虜，
莫遣沙場匹馬遠。
<End Poem>
<Translation>
昨夜、秋風がわが關所に吹き入って、えびすの空にたなびく雲、えびすの地を照らす月の光、それが西山の峯々に滿ちわたった。あらためて飛務軍と呼ばれる名將を派遣して、おごりたかぶっている蠻族を追撃させることになった。沙漠の上で彼らを全滅せしめ、たった一匹の馬も生きて逃げ歸ることを許すな。
<End Translation>
<Formatted Translation>
昨夜、秋風がわが關所に吹き入って、
えびすの空にたなびく雲、えびすの地を照らす月の光、それが西山の峯々に滿ちわたった。
あらためて飛務軍と呼ばれる名將を派遣して、おごりたかぶっている蠻族を追撃させることになった。
沙漠の上で彼らを全滅せしめ、たった一匹の馬も生きて逃げ歸ることを許すな。
<End Formatted Translation>